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誰かと旅する

JOURNEY
011

犬と旅する

愛犬のチャーちゃんは、いつも大竹さんの後ろを追いかける。
「僕のことだけ愛してますから」と笑う大竹さんは、
レストランのオーナーシェフである一方、ハンターとしての顔も持つ。
この日は猟銃を携えて森の中へ。相棒はもちろんチャーちゃん。

2020.1.1

TRAVELER
  • 大竹明郁

    おおたけ・あいく/長野県伊那市でレストラン「プティ・マルシェ」を営む。世界中を旅して見つけた、様々な国の料理をアレンジし、提供。

Are you ready to go…?


  • 1

    Outdoor Lunch


  • 2

    Going Hunting


  • 3

    Wood Chopping


  • 4

    Grocery Shopping



1

Outdoor Lunch

野外ランチ

トートバッグ

休日は、ご近所ピクニック。大容量トートなら家族4人+1匹分の食材もラクに収納。
コットンとヌメ革の素材感もアウトドアにピッタリ。

「今日は天気が良いから、家族みんなで外ご飯です」という大竹さんの自宅は、家の目の前が絶好のアウトドアフィールドという羨ましい環境。食材やお皿、ブランケットなどをコットントートに詰め込んでちょっとそこまで。

item

andloop
トートバッグ M

¥3,700

大判のブランケットなども収まるサイズ感なので、ピクニックはもちろん、ショートトリップの時のメインバッグにも。内側には大きなファスナーポケットが付き、財布や鍵などの小物を分けて収納できる。



2

Going Hunting

ハンティング

バックパック

いつもの狩猟道具を背負って、チャーちゃんと共に森の中へ。手には猟銃。
チャーちゃんも俄然ヤル気で鼻息も荒い!

冬の間はレストランを締めて、ハンティングに精を出す。「チャーちゃんは、物陰の獲物を見つけてくれたりするから、こう見えて優秀な相棒なんですよ」。この日もチャーちゃんは鼻息荒く、ヤル気十分。ナイフやロープなどすぐに取り出したいものは外ポケットに収納。

item

STLAKT
バックパック M(ベージュ)

¥17,000 *2019AW限定モデル

耐久性に優れたコーデュラ生地に撥水加工が施されているので、日常からアウトドアまで幅広いシーンで活躍。トート持ちもできる2WAY仕様で、開口部にはファスナーが付く。背面には便利な小分けポケット。



3

Wood Chopping

薪割り

ショルダーバッグ

日課の薪割りは、できるだけ身軽に行きたいから、必需品だけをレザーショルダーへ。
洗えるレザーだから薪の上にヒョイッと。

薪ストーブのための薪割りは大竹さんの日課。最小限の道具で身軽に行きたいから、レザーショルダーに携帯などの小物を。薪割りにスキレット? と思ったら「ラム酒が入ってます」と大竹さんがニヤリ。飲みながらのほうが作業が捗るというけどシロウトは真似しちゃダメ!

item

MADE IN JAPAN
ショルダーバッグ

¥13,000 *数量限定

独自開発のウォッシャブルレザーを採用した、洗えて、軽くて、コンパクトなショルダーバッグ。小さく折り畳めるので、旅先でのサブバッグとしても活躍してくれる。



4

Grocery Shopping

車で買い出し

PEバッグ

トランクにシートバッグを広げ、外を走り回っていたチャーちゃんをそのままドン。
泥の付いた野菜もバックパックに気にせずポン。

自分の畑で採れたものだけじゃ足りないときは、店へ買い出しに。「このグリーンファームは地元密着型でお気に入りです」と、バックパックに野菜やキノコを次々に。チャーちゃんは、トランクにシートバッグを取り付けた特等席で満足顔。汚れを気にせず使えるから大竹さんも満足顔。

item

MILESTO UTILITY
PE 3WAYシートバッグ

¥2,600

大型バッグとして使えるほか、広げればカーシートやレジャーシートとしても使えるので、アウトドアで大活躍。軽量で丈夫なポリエチレン製なので、ラフに使えるのもうれしい。

item

MILESTO UTILITY
PE バックパック

¥2,200

キャンプ用の折り畳みチェアなども入る大容量ながら、折り畳めば驚くほどコンパクトに。水や汚れに強い、ポリエチレン素材採用で、外遊びとの相性抜群。

七つ道具

­­—— 経営するレストランの特徴は?

Aiku Otake(以下Aiku):できるだけ自分の手の届く範囲で完結するようにしています。自分で野菜も育てるし、庭で飼っているヤギからはミルクをいただきます。狩猟をするのもその一部。なんだったら家もお店もセルフビルドです。

—— 毎年さまざまな国を旅する目的は?

Aiku:その地域ごとの郷土料理やお酒を味わいに行くのが主です。必ずMY包丁を持参して、現地の料理教室に行ったりもします。その経験を自分のレストランのメニューに加えたりと、旅も仕事の一環なんですよ。

—— 相棒チャーちゃんとの出会いは?

Aiku:友人の所に迷い犬がやってきて、その犬がいきなり6匹も子犬を産んだんです。それで困っていたんで僕が1匹引き取ることに。もう、かれこれ7年の付き合いになりますから、目と目で通じ合えますよ(笑)。

—— 「PE バックパック」の使い心地は?

Aiku:タフな素材なので、キズや汚れを気にせず、ボンボン放り込めるのが僕の性格にもあってますね(笑)。ピクニックに行く時なんかは、このバッグひとつで十分。ブランケットや食材、小型のバーナーなどを入れても余裕です。

1_愛用しているのはスウェーデン製のビンテージナイフ。スウェーデン製は鋼の質が良く長く使えるのがお気に入りの理由。2_万が一に備えて、常に20mロープを持ち歩いている。3_お酒を入れたスキットル。かつてはバー経営が夢だったくらい、お酒が大好き。4_ライターに巻いてあるのはガムテープ。火を熾す時に使用する。通常のライターが湿気てしまったときのために、オイルライターも兼用。5_使い込まれた〈LAKEN〉の水筒は、10代の頃からの愛用品。6_熊よけの鈴。優しい音がするものが好み。7_双眼鏡はコンパクトなものを。ハンティングの時に獲物を探すのはもちろん、自然観察でも重宝する。

AIKU’s
RECOMMEND
item

MILESTO UTILITY
PE バックパック

¥2,200

キャンプ用の折り畳みチェアなども入る大容量ながら、折り畳めば驚くほどコンパクトに。水や汚れに強い、ポリエチレン素材採用で、外遊びとの相性抜群。

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