リサ・ラーソン2016


1931年に、スウェーデン生まれの陶芸家
「リサラーソン」から生まれた雑貨たち。

リサラーソンは、本国のスウェーデン
のみならず日本や各国でも数多くの
ファンが急増しています。
彼女の創り出す作品には、いったいどんな
魅力が隠されているのでしょうか。
リサラーソンてどんな人?

1931年にスウェーデン・ヘルルンダで生まれたリサ
ラーソン。大学卒業後は、Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)からスカウトを受け、当時スウェーデン最大の陶芸制作会社であったGustavsberg(グスタフスベリ)社に入社。26年間の在籍中に動物シリーズをはじめとした約320種類の優れた作品を生み出し、スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集めるようになりました。
現在リサラーソンは、笑顔の似合うとってもチャーミングで可愛らしいおばあさん。見ているだけで元気をもらえるような人柄の良さも映し出されて仕上がる陶芸たちは、数多くの方々に彼女の作品が愛されている理由の一つかもしれません。

彼女の創り出す陶芸とは…?

1979年に退社後は、フリーデザイナーとして活躍した彼女は、1992年にKeramik Studion Gustavsberg社を設立。
やさしくかわいいコケティッシュな動物や、素朴で温かみのある表情豊かなフィギュアは、本国スウェーデンや日本のみならず、世界中で数多くのファンが急増しています。
近年は、作品の復刻の他に、アートピースや新作を発表するなど、現在も精力的に活動を続けています。

リサラーソンの創り出す
人気のオブジェたち

陶器シリーズは、スウェーデンの職人
の手によって、ひとつずつ手作り
されています。

そのため、同じものがふたつと生まれ
ない独特の味を作り上げています。
世界で初めて「かわいい」と「アート」
をつなげたオリジネーターの作品を
手にしてください。

object

1970年代に作られていたシリーズの復刻になります。
スウェーデンの職人の手によりひとつずつ手作りされることで、同じものがふたつと生まれない独特の味になっています。

keyholder

リサ・ラーソンの陶器作品をモチーフにしたキーホルダー。 リサ・ラーソンの名を大きく広めたのは、このキーホルダーシリーズでもあります。思わずコレクションしたくなる新感覚の可愛さは、飾ったり身につけたりしてリサラーソンの世界をお楽しみください。

箸置き
マイキー箸置き&ねるねこ箸置き

長崎県の波佐見焼とのコラボレーション。白磁をベースに赤と青の二色展開で、しましまの赤色と青色がきれいに映えます。お祝いの席にさりげなく華を添える金色と、中良さそうにお昼寝をする表情が何とも愛くるしさを感じます。

豆皿
豆皿(波佐見焼)

長崎県の波佐見焼で作られた豆皿。マイキー、はりねずみ、NINAネコの3柄です。少しかしこまった際にも使える金の豆皿もできました。 銅板転写の手法で絵付けをしています。

Bottle&Storage container


スケッチマイキー琺瑯シリーズ


ロングセラーのマイキー琺瑯シリーズに、スケッチマイキーも仲間入り。

日本を代表する琺瑯メーカー、
野田琺瑯製のボトル(ケトル)と、ラウンド(保存容器)が登場しました。
シンプルなデザインで愛着を持って
長くつかえるキッチンウェアです。
保存容器は使いやすさも折り紙つき。
冷凍から直火まで対応できます。